こんにちは。美容ライターの「ゆう」（@yuuki_beauty）です。
ナチュラルコスメやミネラルコスメ、オーガニックコスメをご存知でしょうか。
最近ブームでもあるので、気になっている人も多いかと思います。
塗り重ねて肌のアラをカバーするというのもありますが、肌に優しいもの、肌にいいものを使って、メイクしながら素肌から綺麗にしていくって素敵ですよね！
肌に優しいものって、仕上がりや崩れはどうなの？と疑問もあるかもしれませんが、最近はカバー力や持ちもいいものがたくさん。
今日はそんな欲張りな希望を叶えてくれるオーガニックコスメをご紹介します。
【アクアアクア】オーガニッククッションコンパクト
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【アクアアクア】オーガニッククッションコンパクト（￥3,650）税込/公式サイト初回（￥2,800）
- 全3色
- 下地＆日焼け止め＆ファンデの3機能
- SPF35/PA+++
- 使用目安1か月半～2か月
今「アクアアクア」のファンデがTwitterでも超話題♡オーガニックコスメは一般的に値が張るイメージがありますが、こちらの商品は比較的お手軽プライスです。
コンパクトケースが850円、レフィルが2,800円で１セット3,650円なのですが、公式オンラインサイトでの初回購入であれば、リフィルとケースがセットで2,800円で購入できちゃいます！
もともとオーガニックコスメの中では手に取りやすい値段設定ではありますが、初回限定でさらにお安くなるのです。
【アクアアクア】カバー力を検証
ファンデーションとして大事なのはカバー力！
色むらやカバー力は気になるポイントですよね。
手の甲は毛穴が少しあるので、そこを使って、まずは毛穴カバー力を確かめてみました。
右半分がクッションコンパクトを重ねた部分、左半分が何も塗っていない状態です。
左側は毛穴が目立つのに対して、右側はつるんと仕上がっていることが一目瞭然です。
手の甲を使っての検証なので、毛穴落ちなどについては言葉でしかお伝え出来ないのですが、昨年の冬に購入し、春になった現在まで継続して使用していますが、今まで気になったことはありません。
また、色むら・シミなどへのカバー力も見るために、腕にアイライナーを塗り、その上にクッションコンパクトを重ねることで、実際にどのくらいカバーしてくれるのかもチェック。
肌の赤みとシミに見立てるために、バーガンディとブラウンのアイライナーを使用しました。
しっかり濃く描いたアイライナーでも結構隠れていますよね！
肌の赤みやシミであれば、ここまで鮮明に色づいていることは基本的にないので、かなりのカバー力が期待できます。
そして、ここまでの画像で大体想像がつく通り仕上がりはセミマットです。
いちご果汁美容液配合で、軽めのみずみずしいテクスチャーのリキッドリーファンデーションなのですが、パフで軽くポンポンとなじませているうちに、しっかり密着します。
塗って少し時間がたてば、顔を手で触ってもべたつくことがなく、仕上げのパウダーも不要です。
さらに、「今までの画像じゃ、実際どのくらいカバー力があるのかまだイメージがつかない」、「やっぱりオーガニックコスメだから、ケミカルコスメと比べると大したカバー力はないんじゃないの？」という方のために色んなファンデーションと比較していきます。
購入を検討している方の色選びにも役立つかもしれません。
今回比較に使用したファンデーションはこちら！
使用アイテム（左上から）
- アクアアクア オーガニッククッションコンパクト ピンクベージュ
- CLIO キルカバーファンデーション クッションXP 02ランジェリー
- MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション 205ピンクライト
- エスティーローダー ダブルウェア ステイインプレイメークアップ 12デザートベージュ
- レ・メルヴェイユーズ ラデュレ リクイドファンデーション 10
- kiss マットシフォンUVリキッドリーファンデ 02ライトオークル
- SK-Ⅱ オーラアクティベーターCCクリーム
- ジルスチュアート エアリーフローレス パウダーファンデーション 21
より多くの人に伝わるように、たくさんのファンデーションを比較対象としました。
まずは、腕に先ほどと同様のバーガンデイかとブラウンのアイライナーを引いていきます。
７種類のファンデーションと比較するので、腕全体に描きました！
そして、この上から各ファンデーションを塗っていきます。
全部同じような量を広げています。
こうして様々なファンデーションと並べても、カバー力に遜色がないことがわかります。
石けんオフのオーガニックコスメも大きく進化しているのです。
アクアアクア「クッションコンパクト」色選びは？
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アクアアクアのクッションコンパクトのマイナスポイントを挙げるのであれば、カラーバリエーションが少ないことです。
ナチュラルベージュ、ピンクベージュ、ライトベージュの３色展開で、ライトベージュでもやや暗く、明るいカラーが少ない印象。
公式では目安となる色選びが出ています。
- ライトベージュ：イエローベースの明るい肌色
- ピンクベージュ：ピンクベースの明るい肌色
- ナチュラルベージュ：標準的な肌色
基本的には肌色に合ったものですが、分からない場合には「ナチュラルベージュ」がおすすめ。日本人の黄みのある肌に良く馴染むように設計されています。夕方黄ぐすみしやすい人なら「ライトベージュ」は避けたほうが無難ですし、血色感を出したい人なら「ピンクベージュ」がおすすめ。
せっかく下地不要のアイテムですし、下にトーンアップ系を仕込まずに使えるのが１番の理想なので、今後カラー展開が増えていくことに期待ですね！
まとめ
５つのフリーで、シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・合成香料・紫外線吸着剤が入っておらず、肌への負担が軽いのに、仕上がりやもちも優秀。
この機会に、肌をいたわり、素肌を育てるオーガニックコスメ生活を始めてみてはいかがでしょうか。
