こんにちは！美容ライターのゆう(@yuuki_beauty )です。皆さんは、コントロールカラーを使っていますか。
下地とファンデーションを塗り、人によってはカバー力が足りないと感じる部分にコンシーラーを併せて使ったり…
でも、重ねすぎるとメイク崩れの原因になることはもちろん、厚塗り感が増して、のっぺりした印象になってしまうことも！
そこで活躍するのがコントロールカラーです。
今回は、お悩み別に何色のコントロールカラーを使えばよいのか、また、プチプラブランド「インテグレート」から発売されているコントロールカラーを全色ご紹介します。
Contents
コントロールカラーって必要なの？
コントロールカラーとは、肌悩みを「色」を使うことで解消するもので、クマやくすみなどの色むら、赤みやニキビ跡などの肌悩みにぴったりです。
グリーンやピンク、パープルなど色は様々。
コントロールカラーの選び方
では、実際に肌悩み別に何色を使えばよいのかをまとめた表をご覧ください。
| グリーン | 赤み・ニキビ跡 |
|---|---|
| パープル | 黄ぐすみ・透明感 |
| ピンク | 血色感 |
| ホワイト | 色ムラ・立体感 |
| オレンジ | クマ |
| イエロー | くすみ・クマ |
| ブルー | 黄ぐすみ |
カラーによって得られる効果が異なるので、お悩みに合わせて選択してくださいね！
【インテグレート】エアフィールメーカー 全3色（各￥900）
インテグレート エアフィールメーカー（￥900）
- ラベンダー、イエロー、ミントの３色展開
- 内容量30gで900円とプチプラ価格
- 下地機能あり
- SPF25、PA＋＋
- 12時間化粧持ちデータ取得
発売当初はラベンダーのみでしたが、夏ごろにイエローとミントカラーが追加され、３色展開となりました。
偏光っぽいパッケージデザインが可愛いですよね！口コミでも高評価が相次ぎ、デパコス派の方からもこれは買い！！との声が続出しています♡
言わずもがな大好きなCCは透明感爆上げで肌チュルチュルに見え保湿もバッチリもちもちで最高だし、エアフィールメーカーは軽さとお肌のサラサラ感と化粧崩れの防ぎが凄いし、今回のリキッドに関してはデパコスで6000円したとしても買いたい。1600円とかありえないよ…インテグレートえぐい…資生堂様
— ひとえちゃん (@0_____me) August 26, 2019
各カラーについて解説していきます♡
ラベンダーカラーの特徴＆使い方
白みのあるパープルでかなり明るめのカラーです。
これが一番最初に発売されたカラーで人気があります。肌の「透明感」を引き出し、ファンデーションの仕上がりを底上げしてくれるのが「パープル」。夕方のくすみが気になる方にもおすすめのカラーです。
【ラベンダーの対応する肌悩み】
- くすみカバー
- 色ムラカバー
塗りすぎると白浮き注意のカラーなので、塗るときは部分的に使うのがコツ！くすみやすい場所を中心に、顔の高く見せたい場所に塗ります。
頬は特に透明感を出しつつ毛穴カバーもしてくれるので、とっても綺麗に仕上がります。パープルをつけることで立体的に見える効果もあります。
資生堂 インテグレート エアフィールメーカー ラベンダーカラー(30g)【インテグレート】
レモンカラー特徴＆使い方
ややオレンジっぽさのある暖かめのイエローです。
オークル系のカラーと馴染みが良いので、初心者さんんでも比較的使いやすいのがこのカラーです。特にイエローは茶クマに悩む方におすすめ。
【対応する肌悩み】
- 薄めのシミ
- そばかす
- 茶色のクマ
人によっては黄みが出すぎると顔の印象がどんよりしてしまうこともあるので、黄みが合わない方は注意！少量をピンポイントで使うよう意識。
口周りのくすみや目の下のクマなどにピンポイントで使えます。薄いシミやそばかす等なら比較的カバーできるので、悩んでいる方は試してみて！
資生堂 インテグレート エアフィールメーカー レモンカラー(30g)【インテグレート】
ミントカラー特徴＆使い方
明るい柔らかさのあるグリーンです。コントロールカラーとしてお馴染みのカラーですが、馴染みが良いので、初心者さんでも使いやすい！
グリーンは赤みを抑えて透明感を出すのに有効なカラーなので、ニキビや赤みに悩む方は必須のカラー♡
【対応する肌悩み】
- 赤み
- ニキビ跡
部分的に使うカラーなので、赤みのある個所に乗せてみて！
比較的コントロールカラーの中では知名度の高いカラーですが、ブランドによって大きく差が出やすいアイテムでもあります。
インテグレート エアフィールメーカー ミントカラー 化粧下地 アットコスメ
最後に３色すべて塗り比べてみました。
すべて、元の肌色よりは明るくなりました！また、写真越しにも少しずつ使うカラーによって仕上がりが異なることが分かるかと思います。
使い心地と化粧持ち
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使い心地としては、皮脂吸着パウダーが入っていることもあり、かなりサラサラでパウダーを付けたような感覚です。
仕上がりもふんわりしたマットな印象になり、もしもツヤっぽくしたいのであれば、上から重ねるファンデーションの質感に工夫が必要かもしれません。
テクスチャーは少し固めで、肌の上にしっかり止まってくれる感覚。その分、肌に馴染みにくいので、少量ずつ伸ばしてあげることが大切です。
化粧持ちは、質感がかなりマットなので肌質によるところが大きく、皮脂崩れしやすい脂性肌の人にはとても持ちが良いと思います。
反対に、乾燥肌の人は夏場でもかなり保湿してから使うことを心掛けた方が安心できそうです。
まとめ
コントロールカラー上手くカラーを使って、ワンランク上のベースメイクに仕上げましょう！
