こんにちは美容ライター「みーしゃ」(@misianomakeup )です♡
今日は春夏におすすめしたい日焼け止めをピックアップします。
プチプラで紫外線対策したい・手を汚さずにメイクしたい
そんな方におすすめのアイテムになってます。
WHOMEE「クッションUVパクト」(¥2,300)
WHOMEEから発売されているベースメイクアイテムの中でも、かなり画期的なのがこれ。
「UVがクッションになたら便利じゃない?」という天才イガリシノブの一言から生まれたんです。確かに「日焼け止め」と呼ばれるアイテムはリキッドやパウダーが主流ですから、クッションタイプというのはかなり革新的。
- SPF50+/PA++++
- 肌に透明感を出す
- 下地効果もアリ
- スキンケア効果
私も使うまではただの日焼け止めくらいに思っていたのですが、使ってみると中々の優秀さでこれはプチプラじゃない!と興奮しました(¥2,300という価格帯がプチプラかは謎です)
ここからは使い方や口コミまとめなど、WHOMEEマニアのみーしゃが解説します♡
【全成分】
セラミド2・3、油溶性ビタミン C、ビタミン E、 エバーマット、 Pollution block 成分(ワサビノキ種子エキス)、野菜油
合成金雲母、シリカ、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、窒化ホウ素、ホウケイ酸(Ca/Al)、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、ラウロイルリシン、ミリスチン酸亜鉛、ワサビノキ種子エキス、エナンチアクロランタ樹皮エキス、セラミドNG、セラミドNP、オレアノール酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール、野菜油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、水酸化Al、シリル化シリカ、ヒドロキシアパタイト、リン酸2Na、クエン酸、水、BG、グリセリン、フェノキシエタノール、(+/—)タルク、マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、メチコン、酸化鉄
アトピー上がりで肌があんまり強くないというイガリさんも使用していたので、一般的な化粧品が使える肌なら使えるかと思います。
WHOMEE「クッションUVパクト」使い方
蓋を開けると「クッション」が見えます。
これを付属のスポンジで取って、トントンと肌に乗せていく形です。
液体自体は「ホワイト」ベースですが肌に乗せるとクリアになっていきます。
この液体のおかげで肌に透明感とツヤ感が出るので、肌が凄く綺麗に補正されます。
肌に乗せる時には滑らせるのではなく「ポンポン」と上から叩き込むように付けることでムラなく綺麗。
パフに入れる指を3本にして面を広く使うと均等に肌にフィットします。
細かい箇所は少し折り曲げたり、持ち方を変えて塗り残しが無いように注意!
特に紫外線の影響をうけやすい目の下「頬の高い位置」や鼻筋などはしっかり目につけるのがおすすめです。
クッションタイプは「小刻み」にタッピングすることで上手く付きます。
トントントントントントン…とリズムを刻みながら乗せていきましょう♡
肌に乗せると「ツヤ感」「透明感」「ある程度のカバー力」が出ます。
これはのせてかなりビックリしましたが、ナチュラルメイク派の方なら「ファンデーション無し」でも十分いけると思います。
写真は「クッションUVパクト」にクリームチークをつけただけのメイクです。
コレだけでも十分私は外出できます。
ちょっとした外出の時なんかにはササっとつけられて良いかも!
上からパウダーやリキッドのファンデーションを重ねるのももちろんOKです。
このみずみずしい付け心地や、手の汚れない作りにズボラな私は感動しました。
日焼け止めぬりながら下地の効果もあってても汚れない?奇跡?っていう感じですね。
正直日常生活であれば「SPF50」という数値は必要ありません。
が、春夏の使用としては許容範囲内かなと思います。
WHOMEE「クッションUVパクト」口コミまとめ
ここからは口コミをまとめてみます。
私以外の人がどんな感想を持ったのか、そしてそこからどのようなことが分かるのか分析していきたいと思います。
口コミを見て思ったのは、購入している人が比較的年齢層高めだったこと。
30代・40代の方の口コミが目立ちました。
勿論日焼け止め効果は前提ですが、クッションタイプというのは賛否集まりやすいのも特徴。
簡単にポイントをまとめてみます。
【買ってよかったポイント】
- 白浮きせずに「透明感」が出る
- 使いやすい(お直し/時短/簡単/下地いらず)
- 思ったよりもカバー力がある
- 乾燥感がない
口コミで多かったのはやはり使いやすさや仕上がりの綺麗さでした。
普段使っている日焼け止めと比較するとかなり分かりやすいと思います。
【改善の余地ありポイント】
- コンパクトが少し大きい
- パフについているのか分からない
- ムラになる
- 容量が少ない
- べたつく
口コミのマイナス意見で目立ったのはその「クッション」ゆえの意見だなと思いました。
やはりクッションにすることで賛否が出る部分。
まずクッションタイプに言えるのは「容量が少ない」ということ。これはこのアイテムに限らずです。あらかじめ頭に入れておくと良いかもしれないですね。
コンパクトの大きさもクッションタイプの特徴。これは仕方がないと割り切っています。
「ムラになる」「白浮きする」というのは付け方の難しさもありますね。
クッションタイプは指をしっかりパフに入れ込んで、小刻みにタッピングしながら付けるのが重要です。あまり馴染みがない方はこの付け方次第でいくらでも変わるので練習あるのみ。
意外とマイナスの口コミは分析していくと解決することも多いです。
ぱっと見た印象で決めてしまうのは損失ですから、是非店頭のサンプルなどで試してみてください!
ファン待望の「レフィル」が登場♡
これが大好きなWHOMEEマニアの方たちが心待ちにしていた「レフィル」がついに発売されました♡
クッションってケースがあれば詰め替え出来るのもメリットの1つですよね。一度使って虜になった方は是非レフィルを買って詰め替えて使ってくださいね♡
まとめ
WHOMEEのコスメは使わないと分からないそんな魅力も秘めています。
見た目以上に優秀なフーミー是非お試しあれ♡